経済の定義とは?

COTEN ラジオで硬貨と貨幣は出自が違う、という話を聞いて ふとそもそも経済ってなんだろうかと考えた。 通貨ってのは交換可能な価値の具現化であって、それそのものが 経済かというと違う気がする。単体では意義を為さないわけだし。 経済の実体とは何か?と考えていくと富の生産と貯蔵・流通・分配の仕組み かもしれないなと思った。富をもっと平たく言うと人間の生存に 必要な物資で、食べ物とエネルギー、水、その他インフラってやつか。

これから新しい時代に移り変わる中で、大多数の負け組と少数の勝ち組に別れるのだと ある人に教えてもらったが、負け組の中で新しく生まれる価値観こそ、次の時代を生む原動力になるのだろう。

新しい価値観を設計するのは、最も冷静に事実が見えている人だから。経済を最も冷静に見ているのは、 その時代で最も飢えている人間に他ならないだろう。つまりそれは負け組ということだ。

恩人のはなし

以下はお世話になってる人からいただいたメッセージです。

ネットに公開してもいいよってことなのでここに置きます。

「 ウクライナ戦争の終わりとともに 量から質の経済構造転換が 本格的にスタートする

混沌から新たな創造の始まりの時代は 三大国の消滅もしくは崩壊が起こりはじめた時

ウクライナ戦争の行方は今後の全世界経済の流れをおおきく形作る だから次代の経済を牛耳るものは 現在 世界情勢で この戦争の帰結を注視する

2025 年のある段階で 円高および株安が起こる危険性がある

どの段階でそれが行われるかは月初に月末の天気を占うようなものだ

ただ 季節の到来に近いくらいの確実さをもって到来する

ウクライナ戦争が終わるのは早くて 2027 から 遅くても 2028 まで

2022 から終戦までの 時期につけられたしるしが 今後の世界の経済のニーズを探る上での鍵となる

ロシアは間違いなく分裂する

中国は大きく衰退する ただ 4 カ国か 5 カ国に分裂できれば 経済面での立ち直りは早くなる

欧州が一時的に 19 世紀ごろの勢いを取り戻す可能性が強い

日本から 土器に匹敵する発明が起こる可能性がある

その発明がアフリカの多くを栄えさせる

ファンタジーと魔法のように見える文明が 新時代のある時期から勃興する

ロシア内戦前

メガ国際企業が衰退 分裂し 多くの企業が勃興する

新しく勃興する多くの企業は市場征服を企まない

なぜなら質の時代の転換であるし

最大効率の利益を得るには 巨大化はあまりにも効率が悪い事を知っているから

世界征服という現象はありえない

世界征服できるという事は 世界が存在しないという事だから